[ 2022‐2023年収穫分販売準備中 ]
沖縄県やんばる東村にあるコーヒー農園で、
栽培から精製、焙煎までを手掛けています。
主に鶏糞・牛糞などの有機肥料を使用し、
手間暇かけて育てていますので、
外国産のコーヒーに比べるとお高いけど、、
貴重な国産コーヒーをぜひお試しください。
完熟した実を手摘みで収穫して水で洗います。
水に浮いた実は丁寧に取り除きます。
豆と果肉を分けます。
果肉を除去した後は風通しの良い所で3週間~1か月程天日乾燥させます。
ハーモニーファームでは二つの方法でコーヒーを精製しています。
2日~3日水に漬けて種子に付いた果肉層(ミューシレージ)を取り除き、綺麗に洗い流した後、天日乾燥します。
果肉層(ミューシレージ)を取り除かずそのまま天日乾燥します。
風通しの良い所で3週間~1か月程乾燥させます。
乾燥が終わった豆にはパーチメントと呼ばれる薄い殻が付いているので脱穀機で取り除きます。
脱穀した豆を『生豆』と言います。
割れたり欠けたりした欠点豆を手作業で取り除きます。
その後、焙煎すると普段見慣れたコーヒー豆になります。
収穫してから焙煎できる状態になるまでに2~3か月くらいかかります。
手作業で丁寧に栽培から精製、焙煎したコーヒーの完成です。
2007年にコーヒー好きの母の為に、
少しでも体に良いものを飲んでほしいという想いから、
義父が趣味で始めたコーヒー栽培。
試行錯誤を繰り返し、
コーヒーの木も約500本に増えたので、
それを嫁が継ぎ、コーヒー販売始めました。
私たちが作っています。
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